車なしで移動でき、フットワークも軽くなる
現在、中古マンションの立地は広範囲に及んでいますが、利便性を重視するなら、やはり都心の駅近がいいでしょう。最寄り駅から徒歩圏内、とくに数分以内となれば人気もあり、資産価値が急減することもありません。

この範囲なら、都心やその他の地域へ電車で簡単に移動できるので、とても便利です。それに、駅の近くにはたいていスーパーなど生活に必要な施設がありますので、日常生活のためにバス代やガソリン代といった交通費を使わないですみます。必ずしも車を持たなくても、徒歩でいろいろなところへ行けるのなら、生活の幅も広がるでしょう。

こういったことは、日々の生活に直接に影響してきます。利便性を重視する人は、妥協すると後悔すると思います。

環境を重視するなら
駅近物件の利点について述べました。しかし、誰もが利便性を第一に考えているわけではないでしょう。中古マンションの立地に対しては、大きく2つの考え方ができると思います。

ひとつは、先ほどから言っている利便性重視の考え方です。若い人や仕事の忙しい人などがそうではないでしょうか。もうひとつは、環境重視の考え方です。じっくり子育てをしたいと考えている人などは、少しでも緑が多かったり静かだったりするほうを好むかもしれません。

このうち、前者の立地に当てはまるのが駅近です。そして後者の場合は、いろいろありますが、代表的なのが「バス便地域」です。ここでは、このバス便地域について見ていきましょう。